糖ダウンは効果なし?!30日間使ってみた本音口コミレビュー

血糖値を下げる糖ダウンを紹介。運動療法・糖質制限に加えて、血糖値を下げる糖ダウンを日常の食事に加えましょう。今までよりもずっと楽に血糖値を下げる方法も教えます。

糖尿病にもっとも効果的なサプリメントとは

f:id:toudown:20170209111919j:plain

血糖値コントロールができているかどうかの指標

血糖値はブドウ糖の濃度を示す値(mg/dl)で、食後に高くなります。 これに対して、ヘモグロビンa1cは%で表し、過去3ヶ月分の血糖値の状態を反映する値です。 ヘモグロビンa1cはヘモグロビンという赤血球に含まれるたんぱく質に、グルコースが結合した糖化ヘモグロビンの、ヘモグロビン全体に対する割合を示した値です。

血液中に糖が多く溢れた状態が続くと、糖化ヘモグロビンが作られやすくなるため、ヘモグロビンa1cが高くなってしまいます。 たとえ暴飲暴食したとしてもすぐにヘモグロビンa1cが高くなるわけではありませんが、長期間高血糖が続いてしまうと値に反映されます。 なので、これは長期間の血糖値コントロールができているかどうかの指標として使われます。

糖尿病の予防や改善などに役立つサプリメントとは

正常な値は6.0%未満、合併症予防のための目標は7.0%未満、治療が難しい場合の目標では8.0%未満となっています。

糖ダウンにはALA(5-アミノレブリン酸リン酸塩)という独自成分が含まれていて、これが血糖値をダウンさせる役割を果たしています。 ALAは生命の根源物質のアミノ酸の一種で、人間や動物の体内に存在してエネルギー生産や水分維持などの生きるために欠かせない機能を担っているため、 これを配合した糖ダウンのサプリメントを摂取することで、糖の燃焼がスムーズになり、糖尿病の予防や改善などに役立つということです。

糖ダウンが効果的なサプリメントとして注目されている理由は、血糖値を下げるだけではなく、 血液中に残留しがちなブドウ糖をエネルギーとして変えて、ヘモグロビンa1cの値も下げる効果が期待されているからです。

糖尿病では長い間の血糖コントロールが重要ですから、一時しのぎではない長期間の指標の値が改善されたということは注目すべきポイントです。

血糖値が上がらないように炭水化物が分解されないようにしたり、ブドウ糖の吸収速度を遅くして糖毒性を弱めるようなサプリメントもありますが、 血液中にあるブドウ糖はどうしようもありません。

いつ飲んでも良いので飲み忘れてしまうということがありません。

これに対して、糖ダウンは血液中のブドウ糖を燃やしてエネルギーとして使ってくれる点が優れています。

しかも、普通の糖尿病サプリメントや薬は、食前に飲まないと効果が出ないのが普通です。 食事をした後の高血糖を防ぐために使うものなので、食事前に飲まないと意味がありません。 これに対して、糖ダウンは1日1回だけ飲めばよく、しかもいつ飲んでも構わないので使いやすいです。

飲むのを忘れてしまって効果が出ないサプリメントでは意味がありませんが、いつ飲んでも良いので飲み忘れてしまうということがありません。

一般的なサプリメントは糖の排出や吸収をブロックするという守りの作用であるのに対して、 糖ダウンは吸収した糖をエネルギーとして使うという積極的な効果を発揮してくれます。 これによってブドウ糖からの血管や神経へのダメージを軽減できるだけではなく、エネルギーが取り出されるので健康対策にもなります。

ご飯をたくさん食べているけれども、糖の燃焼がうまくできなくてエネルギー不足に陥っているという人にも、この効果は有効です。

食べてもだるい、炭水化物がやめられない、食事が不規則、などの悩みを持っている人に向いています。

ちなみに、ALAはトマトやほうれん草などの野菜にも含まれていますが、ALAを15mg摂取するにはトマトだと150kg以上、ほうれん草だと93kg以上も食べる必要があります。 これに対して、サプリだと食生活だけでは取るのが難しいALAを1カプセルで15mg摂取することができます。 1日1カプセル飲めば、トマトやほうれん草を大量に食べなくても補えるということです。